TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

素晴らしき映画タイトルの世界~ソール・バス

 ソール・バス(Saul Bass:1920~1996年)は、映画のタイトル・シークエンスのデザインを確立したことで有名なニューヨーク出身のグラフィック・デザイナーで、映画タイトルにコンピュータ・デザイン(ヒッチコック『めまい』)を最初に使った第一人者とも言われている。
 映画を見始めた頃に彼の多くの作品に出会えたことが、自分をグラフィックデザインの道に導いてくれたことは確かだ。

 昨年Googleが、ソール・バス生誕93周年にロゴ・アニメーションを制作したのだが、これが素晴らしい。



 順番に『サイコ』『黄金の腕』『スパルタカス』『ウエストサイド物語』『めまい』『北北西に進路を取れ』『或る殺人』『オーシャンと十一人の仲間』『八十日間世界一周』と、ソール・バスの代表作を散りばめた作品になっている。これは永久保存版。

   ☆

 上記以外の作品では、1950~60年代は『七年目の浮気』『大いなる西部』『おかしなおかしなおかしな世界』『グランプリ』など……
 1970年代以降は『エイリアン』(クレジットなし)、1990年代になると『グッドフェローズ』『ケープ・フィアー』とマーティン・スコセッシ作品を手掛け、最後の作品もスコセッシ監督の『カジノ』だった。

 一つの作品として出来上がっているのが……
 とにかくオシャレな『オーシャンと十一人の仲間』



 カラーアニメーションとして秀逸な『おかしなおかしなおかしな世界』



 最後に、ソール・バスの作品ではないが、ソール・バス・スタイルとして決まっているのが『パルプ・フィクション』と『キス・キス・バン・バン』だろうか。





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