TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「007 黄金銃を持つ男」*ガイ・ハミルトン

1974-03_007黄金銃
THE MAN WITH YHE GOLDEN GUN
監督:ガイ・ハミルトン
脚本:トム・マンキーウィッツ、リチャード・メイボーム
音楽:ジョン・バリー
主題歌:ルル「黄金銃を持つ男」
出演:ロジャー・ムーア、クリストファー・リー、ブリット・エクランド、モード・アダムス
☆☆ 1974年/イギリス/124分

 シリーズ第9作目。
 原作の訳題は『黄金の銃を持つ男』で、イアン・フレミングの遺作となった作品で、これもやはり最初はさいとうたかをの劇画で見知った。
 
 ドラキュラ俳優として存在感はピカイチのクリストファー・リーを楽しみにして観たのだが、悪役としての存在感は希薄で残念。
 「笑い」が多く、ボンドもスカラマンガも非情さが足りないので、軟派なボンドと殺し屋の対決はシリアスになるはずもなく……つまらない。

 だから、ボンドガールを見よう。
 スェーデンの女優ブリット・エクランドはキュートで可愛く、どこかブリジット・バルドー似。ピーター・セラーズと離婚後、ロッド・スチュワートと浮き名を流したっけ。
 モード・アダムスも同じくスェーデン出身で、トップモデルから女優になった御方。クールな大人の色気でブリット・エクランドを凌いでいる。

 イギリスの歌手であり女優のルルが歌うパンチの効いた主題歌がいいね。世代的には1967年の『いつも心に太陽を』の可愛らしい姿を見ている。ポップスターとしても人気あったし……。

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Comment

蟷螂の斧 says... "007版「燃えよドラゴン」"
>「007」のなかでは、ピアース・ブロスナンとダニエル・クレイグの作品は好きです。

僕は「トゥモロー・ネヴァー・ダイ」が好きです。

>でもジェームズ・ボンドといえば、どうしてもショーン・コネリーと云ってしまうのが、年をくっている証拠なんですねぇ。

「何をやっても滅法強いパンチ力。それが俳優の演ずる演技(しばい)ではなく、根っから強い感じがいいのだ。男の客にも女の客にも。」と映画評論家の猪俣勝人先生が書いてます。同感です。

さて、この「黄金銃を持つ男」。僕は個人的には好きな作品なんですが、007映画ファンにはあまり評判が良くないですね。
ロジャー・ムーアが空手道場で闘うけど、動きが鈍くて苦笑した人が多いです・・・・。
「究極の007大全集」(リー・フェイファー、フィリップ・リサ共著)では「この映画は脚本が悪い。」と酷評していました。
2013.01.13 06:46 | URL | #HMPKSmtQ [edit]
mickmac says... "Re: 007版「燃えよドラゴン」"
蟷螂の斧さん  ど〜もです。

ロジャー・ムーアのボンドは、どうも相性が良くないようで、何をみても感慨が湧かないのです(笑)
2013.01.14 12:00 | URL | #- [edit]

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