TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「007 死ぬのは奴らだ」*ガイ・ハミルトン

1973-15_007死ぬのは奴らだ
LIVE AND LET DIE
監督:ガイ・ハミルトン
脚本:トム・マンキーウィッチ
音楽:ジョージ・マーティン
主題歌:ポール・マッカートニー&ウイングス「死ぬのは奴らだ」
出演:ロジャー・ムーア、ヤフェット・コットー、ジェーン・セイモア
☆☆★ 1973年/イギリス/121分

 原作イアン・フレミングの長編2作目で、映画シリーズとしては第8作目。
 ロジャー・ムーアがジェームズ・ボンドを演じた最初の作品だが、ショーン・コネリーのクール&ハードさが好きだっただけに、ロジャー・ムーアの軽さとユーモア路線のボンドには違和感いっぱい。
 ショーン・コネリーで作り上げたボンド像をことごとく壊しただけで、以後、ムーア版007にはあまり好感を持てなかった。

 この「死ぬのは奴らだ」は、1964年小学館から出ていた少年&青年向けの月刊誌『ボーイズライフ』に掲載された、さいとうたかをの劇画『007シリーズ』の第1作目として楽しんだ作品で、イメージは劇画の方にあった。
 さいとうたかをの『007シリーズ』は、他に「サンダーボール作戦」「女王陛下の007」「黄金の銃を持つ男」の4作品があり、「ゴルゴ13」開始前の傑作劇画のひとつと言える。

スポンサーサイト

Comment

蟷螂の斧 says... "♪It was 20 years ago today"
もう20年以上前です。
職場の近くに漫画がたくさん置いてある喫茶店がありました。漫画喫茶がない時代です。
そこで、さいとうたかを先生が描いた007シリーズを読みました。「女王陛下の007」と「黄金の銃を持つ男」ですね。
原作や映画とは違う面があり、それがまた面白かったです。

「黄金の銃を持つ男」と同時収録で、ボンドの元上司(?)で電話の最中にメモにペンでグルグル書く癖がある人の話もありましたね。
2013.01.09 19:33 | URL | #AU7zw/Lo [edit]
mickmac says... "Re: ♪It was 20 years ago today"
蟷螂の斧さん 

>「黄金の銃を持つ男」と同時収録で、ボンドの元上司(?)で電話の最中にメモにペンでグルグル書く癖がある人の話もありましたね。

申し訳ない、単行本ではなく月刊誌の方で読んでいましたので記憶にないですね。
この『007シリーズ』後、ビッグコミックが創刊され『ゴルゴ13』が連綿と続くことになるんですよ。
2013.01.10 15:00 | URL | #- [edit]
蟷螂の斧 says... "恐れ入りました!"
リアルタイムで月刊誌を読まれた方には勝てません・・・・。

さて、007映画。
やっぱり絶賛されるのはショーン・コネリーのジェームズ・ボンドですね。
評論家の荻昌弘先生しかり、猪俣勝人先生しかり。
2013.01.10 22:11 | URL | #nKP1e6yA [edit]
mickmac says... "Re: 恐れ入りました!"
蟷螂の斧さん  ど〜もです。

「007」のなかでは、ピアース・ブロスナンとダニエル・クレイグの作品は好きです。
でもジェームズ・ボンドといえば、どうしてもショーン・コネリーと云ってしまうのが、年をくっている証拠なんですねぇ。
2013.01.13 00:35 | URL | #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://teaforone.blog4.fc2.com/tb.php/885-9797afd0