TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

鮮烈!アナーキー日本映画史1959~1979



ゴールデン・ウィーク前にこんな本が出ていた。

岡本喜八監督の豪快な戦争映画「独立愚連隊」からはじまり、マイフェイヴァリットBest Oneの長谷川和彦監督「太陽を盗んだ男」で締める、SEX、VIOLENCE、ROCK'N ROLLなニッポン映画が101本である。

名作を大きく外れたアウトサイダーな映画たち……
好きな映画ばかり網羅されている。
サブカルチャーな作品ってのはいつまでも記憶に残っているから、やっぱり「面白くなければ映画じゃない」か……

    ◇

独立愚連隊[岡本喜八]
黒い十人の女[市川崑]
座頭市物語[三隅研次]
マタンゴ[本田猪四郎/円谷英二]
月曜日のユカ[中平康]
赤い天使[増村保造]
殺人狂時代[岡本喜八]
殺しの烙印[鈴木清順]
ある殺し屋[森一生]
荒野のダッチワイフ[大和屋竺]
江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間[石井輝男]
女番長 野良猫ロック[長谷部安春]
ゴジラ対ヘドラ[坂野義光]
白昼の襲撃[西村潔]
子連れ狼 三途の川の乳母車[三隅研次]
バージンブルース[[藤田敏八]
番格ロック[内藤誠]
修羅雪姫[藤田敏八]
0課の女・赤い手錠[野田幸男]
仁義なき戦い[深作欣二]
竜馬暗殺[黒木和雄]
仁義の墓場[深作欣二]
トラック野郎 御意見無用[鈴木則文]
狂った野獣[中島貞夫]
犬神家の一族[市川崑]
高校大パニック[澤田幸弘/石井聰亙]
復讐するは我にあり[今村昌平]
太陽を盗んだ男[長谷川和彦]
……and more!

    ◇

と、まぁ、これから日本映画を見直そうと思っている人たちへのガイド本として、おすすめ!



映画秘宝EX「鮮烈!アナーキー日本映画史1959~1979」
【洋泉社MOOK】
定価 1,575円


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Comment

ひまわり says... ""
お久しぶりです^^;この本僕も買っちゃいました!最近ジョン・ル・カレ原作の「裏切りのサーカス」観ました。もう凄い映画でした!三回リピートしちゃいました^^;もうご覧になりましたか?
2012.05.15 13:30 | URL | #- [edit]
mickmac says... "Re: タイトルなし"
>ひまわりさん おひさしぶりです。

去年からなかなか映画館へ足を運ぶことができず、昔の映画ばかり観ている次第です。
『裏切りのサーカス』はゲイリー・オールドマンですよね。
久々の本格スパイ映画(ジョン・ル・カレ原作ものは「寒い国から帰ったスパイ」「ロシア・ハウス」しか観ていませんが)だし興味は充分あるのですが、こちらでは遠方の1館でしか上映されておらず、見逃しております。
2012.05.16 13:13 | URL | #- [edit]
ひまわり says... ""
そうでしたか^^;是非こちらのレビューが読みたくなりまして^^;僕は原作は未読なのですが、原作買っちゃいました!人物が多くて頭がこんがらがりましたが、説明を極力排除した演出でより豊かな映画体験が出来ました!
2012.05.16 18:53 | URL | #- [edit]
mickmac says... "Re: タイトルなし"
>ひまわりさん 

こういった本格スパイ物は、小説でも映画でも人物相関が複雑ですよね。
特に映画では字幕を追うことに集中してしまうし、余計に複雑になります。

最近、DVDで『ミレニアム』3部作を見たのですが、原作を読んでいるにも関わらず吹替え版で観た方が映画を楽しめました。
これも年のせいでしょうか……笑。

『裏切りのサーカス』もDVDの吹替え版で鑑賞することにします(爆)
2012.05.17 17:30 | URL | #- [edit]
薄井 正 says... ""
この本、面白そうですね。
読んでみます。
2012.05.20 23:41 | URL | #- [edit]
mickmac says... "Re: タイトルなし"
>薄井さん  はじめまして

60年代から70年代にかけて、日本映画界の激変期に生まれ堕ちたプログラム・ピクチャー群の面白さは、何でもありの無礼講。
お行儀の良い昨今の邦画に飽きたら、こんな映画たちに浸ることをお勧めします。
2012.05.21 19:19 | URL | #- [edit]

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