TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

ブルース・ロックはトリオで/レズリー・ウエスト最新作



 ROCKバンドでトリオと云えば、まずはクリームでしょうか。
 5月2日から4日間、ロンドンはロイヤル・アルバート・ホールで37年ぶりの復活コンサートが行われた。ジャック・ブルース、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカーが揃ってステージに立つなんてまさに奇跡の夜だったようです。
 友だちの友人がプラチナ・チケットを手に入れ全公演を見て来たそうで、何ともうらやましい話を、先週聞いたばかり。まぁ、BSでテレビ放映があるらしいので、それでガマン、ガマン。

 73年5月の武道館に立っていたのは、ベック・ボガート&アピス。ジェフ・ベックのお決まりで、2作品で解散する短命バンドだったが、忘れられないなぁ。
 
 巨漢レズリー・ウエストのファズが唸っていたのがマウンテン。クリームのプロデューサーだったフェリックス・パパラルディが、自らベースギターを担当して夢よもう一度と創ったハードロック・トリオ。(後に4人編成になりますが)
 いっちゃん好きだな。69年から74年までの活動期間中、ヘヴィなブルース・ロックばかりでなく、メロディアスな作品も忘れ難く、また印象的なアートワークもそのひとつで、主なオリジナルアルバムにイラストを描いていたゲイル・コリンズはパパラルディの妻だったのだが、83年にパパラルディを射殺するというショッキングな事件を起こしました。

 それでもって写真は、いまや巨漢とは呼べないレズリー・ウエストの最新ソロアルバムGOT BLOOZE
 全曲ブルースのカバーを含めてブルース・ロックばかり。驚くのはトリオのメンバー。
 ブルース・ロックの大御所ジョン・メイオールのバンドからフランク・ザッパやジェフ・ベック、ジェファーソン・スターシップ、ホワイト・スネイク等でドラムを叩いて来たエインズレー・ダンバー
 ベースは、先のベック・ボガート&アピスのティム・ボガートなのだ。
 まぁ、あんまり詳しくは書かないけれど、とにかく凄いメンバーなのよ。

 大きなホールで演奏をするようなものではないが、クラブ・サーキットしながらバリバリギターを弾き続けていて欲しいな。ジャケ中に写っている、チャーリズ・エンジェル時代のファラフォーセット・メジャーズ似の奥方のためにも(笑)。

曲目

Baby Please Don't Go 
ロバート・プラント、ジミー・ペイジ、ジョー・ペリー、スティーヴン・タイラーらで演奏していたヴァージョンに近い。

Third Degree

Louisiana Blues
サヴォイ・ブラウンのアレンジライン。

I Can't Quit You

Riot In Cell Block#9

House Of The Rising Sun
スパニッシュ風のギターで始まる、近年のソロツアーではお馴染みの曲。

Look Over Yonder 's Wall

The Sky Is Crying
ギターの音色が滑空しているが、歌はあっさり。

Politician
クリームに捧げたか………

The Thrill Is Gone

Walk In My Shadow
フリーの記念すべき最初のオリジナル曲。学生時代初めて覚えたベースライン。

Heartbreak Hotel
オリジナルはプレスリーだが、ちゃ~んとブルースロックになってるやん。
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Comment

t_monk says... "TBありがとうございました!"
West、こんなん出してたんっすね!
知らなかったですよ。
私好みの、ダンバーがDrとはうれしい!
Walk In My Shadowが入ってるのも良いですね!
さっそく、チェック開始です。
情報ありがとうございました。
2005.06.09 17:03 | URL | #- [edit]

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