TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「ONE DAY」石間ヒデキ

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 FLOWER TRAVELLIN' BANDのギタリスト石間秀機が、1973年のバンド活動停止後の5月に石間ヒデキ名義で発表したソロ・アルバムである。
 ギター&ベースの石間以外のメンバーは、キーボード篠原伸彦、ドラムス和田ジョージのフラトラ仲間。GSザ・ビーバーズ時代の朋友成田賢はハーモニカで参加。そして大野克夫、大野真澄、チト河内らの豪華なメンツが揃っている。
 
    ☆

収録曲
01. We're just tryin' my way
02. Artificial flowers
03. Lady bird
04. Night mare
05. Unbalance
06. Depending by the time
07. Trash blues


    ☆

 アメリカン・ロックの香りを持ちレイドバックするサウンドが、ニューロックの時代と云われた70年代のど真ん中を感じさせてくれる。

 ここで聴かれる石間秀機はバンドの一員としてのギタリストではなく、シンガー・ソングライターとしての石間ヒデキで、英詞の曲にのる彼の乾いたヴォーカルは、なかなかどうして聴きものなのだ。

 もちろん個性豊かなギターも聴かれる。バンドから解き放たれたかのような、縦横無尽に天空を駆けるスライドギターは、派手さはないがなんとも気持ちがいい。

 「彼がいないとバンドは作れない」とショーケンに云わしめた天才ギタリスト石間秀機。
 80年代、石間がいる“Donjuan Rock'n Roll Band”はショーケンのバンド活動の核となり、その後の石間抜きの最強バンド“Andree Marlrau Band”へと繋がったし、ジュリーのバンド“CO-CoLO”でも好サポートでジュリーを盛り上げていった。

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