TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「ライブ」原田芳雄



Side. A
01. B級パラダイス
02. 横浜ホンキートンク・ブルース
03. センチメンタル・ボクサー
04. 10$の天使

Side. B
01. ジンハウス・ブルース
02. Get Out Of My Life Woman
03. 山猫スト
04. ブルースで死にな

Side. C
01. Going Down
02. マッカーサーのサングラス
03. Every Night Woman
04. When A Man Loves A Woman

Side. D
01. シュートピースとハイボール
02. レイジー・レディー・ブルース
03. I Saw Blues ~ Ending

    ☆

 俳優原田芳雄が、30年以上歌いつづけているBlues。
 酒とBluesがこんなにも似合う男。
 Bluesを唄い演ずる役者は原田兄貴しかいない。

 男は黙ってBluesよ…………
 絵になる男の、紛れもなくこれが完全無敵の“Blues”!

 1982年10月7・8・9日の渋谷パルコ・part3でのライブ音源を収めたLP2枚組で、バックの演奏をつとめるのは、元キャロルのリード・ギタリスト内海利勝とダウン・タウン・ブギウギ・バンドの初代ギタリストだった蜂谷吉泰らから成るサッキングルージュ。
 「山猫スト」では宇崎竜童がトランペットで参加しているのだが、イントロで竜童とテンポが合わず、やり直しをしたテイクをそのまま収録しているのが面白い。
 やっぱ、バーボンばかすか飲みながらのステージングこそ原田芳雄らしい。アルバムとは全然違って演じ語り唄うBluesは素晴らしいのだ。
 名古屋HEARTLAND STUDIOの最前列で見た時の記憶しかないけれど、ライブはいいぞ。

 哀愁の「横浜ホンキートンク・ブルース」「ブルースで死にな」………
 気怠い「レイジー・レディー・ブルース」「I Saw Blues」………
 完璧のBlues!

 このアルバムでしか聴くことができない曲が、大木トオルの「Every Night Woman」と浅川マキの訳詞で有名な「ジンハウス・ブルース」。
 特に「ジンハウス・ブルース」は、ブルース・ハープを加えたスロー・ブルースが心地よい。

 哀しきは、原田芳雄のアルバムが、ベスト盤以外にCD化されていない。
 いつか、この『ライブ』も含めて、すべてのアルバムがリリースされることを願っている。

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Comment

なるときよし says... "原田芳雄"
物心ついたときからの一連の私のセンスに入りそうな俳優さんですけど、原田さんには目がいかなかったなあ。やっぱり親より年上になるとあれだなあ。
最近歌も聴いた位で。

♪ぶるーすにとりつかれた~ひとりの~おとこがいる~
が好きで大木トオルもひところ聴いてました。
2009.04.14 21:52 | URL | #- [edit]
mickmac says... "Re: 原田芳雄"
なるときよしさん 毎度ドーモです。

『修羅雪姫/怨み恋歌』に、原田芳雄氏出ています。
Part 2も観てくださいな(笑)。


♪ Dear Mr. Blues ですね…………

この歌は“Mr. Yellow Blues”大木トオルを唄ったものですものね。
大木トオルは、偉大です。
2009.04.15 00:32 | URL | #- [edit]

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