TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

ティム・リース/the ROLLING STONES project



 ティム・リースというジャズ・サックス奏者の、ストーンズ作品集のアルバムが18日に発売された。

 彼は、ローリング・ストーンズの99年のNo Security Tourからサポートメンバーに加わったミュージシャンで、この録音には、ミックを除いたストーンズのメンバーとバックヴォーカリストたちが参加しているという、なんとも豪華な面子。
 トリビュート・アルバムとかカバー・アルバムっていうものが数々あるけれど、このアルバムはちょっと違う。単にジャズにアレンジして演奏しているなんて思ったらブッ飛びます。ただのBGM的サウンドなんかじゃないぞ。

 ストーンズの楽曲が、ゴキゲンなジャズアルバムに仕上っている。

 Street Fighting Man のブラジリアンテイストなアレンジとスキャット。トリオで演奏されるHonky Tonk Women でのソウルフルなオルガン。Wild Horses でのノラ・ジョーンズの甘美な歌声。Ruby Tuesday はオリジナルを崩さない美しい旋律。うって代わってGimme Shelter ではリサ・フィッシャーの妖しいヴォーカルと大胆なアレンジにひき込まれる。Paint it Black は見事にモダンジャズだ。
 そして、もうひとつのHonky Tonk Women。ストーンズのリハーサル風景に聴こえるのがファンには嬉しい。
 
 昨日からこのアルバムは、エンドレスで聴いている……。

 ジャケットはロン・ウッドの作品。

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