TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「ざんげの値打ちもない」幻の歌詞

 阿久悠氏が亡くなって1年。
 先週は日テレで『ヒットメーカー 阿久悠物語』が放送され、17 日(日)にはNHK BSで『阿久悠 ~時代を語り続けた作詞家』が放送される。

 その合間の今晩、NHK『歌謡コンサート』で『阿久悠特集 歌よ時代を語れ』が生放送されていた。
 出演は、小林旭、尾崎紀世彦、都はるみ、石川さゆり、山本リンダ、森昌子、ささきいさお、八代亜紀、五木ひろし、北原ミレイら。みなさんお馴染みの曲を披露。
 そして若手歌手として、ジェロが『本牧メルヘン』『朝まで待てない』、松浦亜弥が『わたしの青い鳥』を歌っていたのだが、今晩の目玉は何といっても北原ミレイの『ざんげの値打ちもない』だった。

 かの噂の幻の4番の歌詞を、テレビで初歌唱したのだ。

 あれは何月 風の夜  とうに二十歳も過ぎた頃
 鉄の格子の空を見て  月の姿がさみしくて
 愛というのじゃないけれど  私は誰かがほしかった

 この歌詞、レコーディングまで済ませてあったがレコード化はされなかったのだが、映画『ずべ公番長~ざんげの値打ちもない』の劇中では歌われていた。
 そしてほんの2ヶ月前に、Hotwax trax としてこの劇伴と主題歌が初CD化され、この幻の歌詞が陽の目を見たばかりだった。

ずべ公番長★ざんげの値打ちもない


 今回生放送で歌われたヴァージョンは、38年経っても変わらぬ歌唱と素晴らしいアレンジが施されて、この初CD化の事実を軽く一蹴してしまった。

 北原ミレイが歌う『ざんげの値打ちもない』は、フルコーラス全ての歌詞を通して聴いてはじめて完結したことになる。間違いなくドラマチック歌謡の金字塔である。

 いやぁ、本当に素晴らしかった。完全保存版だ。

 尚、映画『ずべ公番長~ざんげの値打ちもない』は8月8日に初ソフト化DVD発売される。


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Comment

さくらだ says... "蒼い"
「わたしの青い鳥」ですよ。
2008.08.06 08:43 | URL | #- [edit]
mickmac says... ""
さくらださん

「蒼」ではなく「青」でしたね。大変失礼しました。

単純な変換ミスでしたので訂正しておきました。
ご指摘ありがとうございました。
2008.08.06 11:45 | URL | #- [edit]
tohjiro says... ""
見逃してしまいました!
しまったなあ。。観たかったです!
2008.08.06 19:10 | URL | #- [edit]
mickmac says... "朗報"
tohjiroさん どーもです。

見逃された方が多いようですね。
しかしご心配なく。
NHK-BS 2 にて再放送が予定されています。
9日(土)0:15~1:30 ですから、お忘れなきよう。

今回の『ざんげの値打ちもない』は何度見ても(聴いても)素晴らしいのですが、山本リンダの変わらぬ歌唱とスタイルの良さにも圧倒されます。
特に歌は、ますます凄みを増してきました。リンダはROCKERです。
2008.08.07 00:02 | URL | #- [edit]
tohjiro says... ""
ありがとうございます! 早速録画の準備です!
2008.08.07 18:16 | URL | #- [edit]

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