TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

歌謡曲外伝【美脚編】

  前回の歌謡曲外伝【東映スケバン編】の大信田礼子ピンナップのつづきは、美しい御御足を揃えてみた。

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安倍律子◆ 愛のきずな/誰れかの恋人 1970年

 書籍『歌謡曲番外地』において“濡れた声”の持ち主と絶妙なる賛辞を得た安倍律子のデビューシングルは、ジャケット写真が2種類あるのだが、当然初回盤に限る。
 ドキドキするようなアングルも決まり、レコードに針を落とせばさらに鼓動が早くなる。ジャケ写を見ながら妄想するのがこのレコードの正しい聴き方である。
 ジャケットの裏面は、モノクロながら水着姿でポーズする姿が艶かしい。グラビアでは当たり前のようなポーズを歌謡曲の新人デビュー曲のジャケ裏に載せるのも、黛ジュンのようなバタ臭い顔ではなく純日本的な顔だちの安倍律子だからこそ、余計に感じるフェロモン度の高さだ。 
 翌年にリリースした1stアルバムでは、ちあきなおみ、奥村チヨ、いしだあゆみらのカバー曲でキメている。

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荒井千津子◆ ふうてんブルース/バカな涙と云わないで 1967年

 男物のシャツ一枚羽織り、彫りの深いマスクで睨まれては男は太刀打ちできまい。
 荒井千津子は松竹の女優で、松山容子の「めくらのお市」では女壷振り師、「いれずみ無惨」では背中に獅子の彫り物をした高級コールガールに扮していたし、カルトGS映画「進め!ジャガーズ/敵前上陸」では女殺し屋パンチガールズ(レッド)だったな。
 さすらい歌謡の「ふうてんブルース」は、緑川アコのアルバムに収録されているものとは同名異曲。
 B面の「バカな涙と云わないで」は、ビッグバンドのダイナミックさがさながら日活映画の主題歌のような雰囲気をもつ佳曲。

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平山三紀◆ マンダリンパレス/ピロートーク 1979年

 平山三紀の数多いシングルジャケットのなかで、彼女の綺麗な脚線美を拝見できるのがこれ。
 1970年にデビューした平山三紀の70年代最後の曲であり、このワーナー時代からこれまでに4度アレンジを変えて吹き込み直されている代表曲のひとつだ。
 どんな別れの歌でも、ジメジメしないでイイ女でいつづけるのが三紀ワールド。
 強烈なアップテンポのロックンロール歌謡だが、シングルレコードの回転数を遅くして聴いてみるのも面白い。彼女の独特な声質と歌唱が、また違った不思議な世界を創りだすのだ。一聴あれ。

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Comment

says... ""
「ふうてんブルース」「バカな涙と云わないで」を歌っている女性と私は同姓同名。
2013.11.30 14:00 | URL | #YuSjPOg6 [edit]

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