TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

the very best of MICK JAGGER


ヴェリー・ベスト・オブ・ミック・ジャガー
DVD付2枚組【限定デラックス・エディション】

DISC 1 : CD
01. ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング
02. プット・ミー・イン・ザ・トラッシュ
03. ジャスト・アナザー・ナイト
04. ドント・テア・ミー・アップ
05. チャームド・ライフ * 未発表曲
06. スウィート・シング
07. オールド・ハビッツ/withデイヴ・スチュワート
08. ダンシング・イン・ザ・ストリート/withデヴィッド・ボウイ
09. トゥー・メニー・クックス * 未発表曲
10. メモ・フロム・ターナー
11. ラッキー・イン・ラヴ (edit version)
12. レッツ・ワーク
13. ジョイ/withボノ
14. ドント・コール・ミー・アップ
15. チェッキング・アップ・オン・マイ・ベイビー/withザ・レッド・デヴィルズ * 未発表曲
16. ドント・ルック・バック/withピーター・トッシュ
17. イヴニング・ガウン

DISC 2 : DVD
01. ビデオ・インタビュー(2007)
02. ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング(PV)
03. ジャスト・アナザー・ナイト(PV)
04. スウィート・シング(PV)
05. レッツ・ワーク(PV)
06. ラッキー・イン・ラヴ(PV)
07. ドント・テア・ミー・アップ(PV)
08. ダンシング・イン・ザ・ストリート(PV)/withデヴィッド・ボウイ
09. ジョイ(映画「ビーイング・ミック」より)/withボノ
10. ドント・ルック・バック(TV「Saturday Night Live 978」より)/withピーター・トッシュ


    ◇

 ミック・ジャガーのソロ名義での初のベスト盤です。
 どんなベスト盤にしろ、ファンの想いがそれぞれにあるから、みんなが満足のいく選曲にならないのが常であって、このアルバムも、こんなもんかなぁと云った選曲。ほとんどがアルバム・ヴァージョンであり、一時期あふれていた12inch別ヴァージョンなども一切入っていない。

 で、目玉は何かというと、3曲の未発表曲だろうか。
 『チャームド・ライフ』は「Wandering Spirit」辺りのアウト・テイクで、ユーロ風ラテン・ビートの佳曲。
 あとの2曲は、コアなファンにはお馴染みの『トゥー・メニー・クックス』と『チェッキング・アップ・オン・マイ・ベイビー』だが、一応は正規発売だし、当然音質は最高なわけだから、全てのファンにおススメです。
 
 ジョン・レノンがプロデュースした幻の未発表曲『トゥー・メニー・クックス』は1973年の録音で、ジェシー・D・デイビス、アル・クーパー、ジャック・ブルース、ジム・ケルトナーら豪華なメンツで演奏されるファンクの傑作で、特に、ボビー・キーズのサックスが最高!
 
 『チェッキング・アップ・オン・マイ・ベイビー』は、LAのブルース・バンド“Red Devils”を従えて1992年に録音された15曲の中の1曲で、ミックのインタビューによると原点回帰な雰囲気のなかで、昔ながらの録音スタイルで録音されたようだ。
 アルバムとして正規発売されなかったことは、ファンとして残念な思いをしたわけだが、所有するブートレグ「Blues with a Feeling」では12曲22テイクを聴くことができる。
 1995年に行われたストーンズのクラブ・サーキットで、Amsterdam の Paradiso で演奏されたマディ・ウォーターズのブルース『Still a Fool』は、この“Red Devils”とのブルース・セッションでも録音されており、このセッションがストーンズへ与えた影響は大きい気がする。
 だからこそ『チェッキング・アップ・オン・マイ・ベイビー』1曲だけでも、とりあえずきれいにミックスされて正規盤に収録されたのはうれしい。

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