TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「 CHALLENGE!」内田裕也とフラワーズ

 ニッポン・ロック黎明期のコロンビア音源の名盤が、9月19日に紙ジャケ仕様で再々リリースされる。もちろんリマスターされ、今回は初の紙ジャケ仕様(※)が4枚ある。

 ◆山内テツ / TETSU※
 ◆瀬川洋 / ピエロ
 ◆石間ヒデキ / ONE DAY ※
 ◆内田裕也とフラワーズ / CHALLENGE! ※
 ◆エイプリルフール / エイプリルフール ※

 さて、再発とは云え侮れないのが『内田裕也とフラワーズ / CHALLENGE!』。
 今回なんと! ボ-ナストラック5曲のうち2曲が未発表曲。
 これは見逃せないブツになりそう。



01. ふたりだけで
02. イントルーダー
03. サマータイム
04. うれしい気持ち
05. ギリージー・ハート
06. ヘイ・ジョー
07. ホワイト・ルーム
08. 左足の男
09. 心のカケラ
10. ストーン・フリー
11. FIRE(未発表曲)
12. FIVE TO ONE(未発表曲)
13. ラストチャンス(シングル)
14. フラワー・ボーイ(シングル)
15. 夜霧のトランペット(シングル)


 フラワーズとしてのフル・アルバムはこの1枚きりで、1969年に発表されている。オリジナルLPはン万円で中古市場に埋もれている名盤で、つい何ヶ月前に見かけたばかり。

 60年代中頃に内田裕也が単身ヨーロッパへ行き、そこで聴いたジミ・ヘンドリックスに衝撃を受け、帰国後早速結成したのがこのフラワーズ。
 当時有名にしたのは、このメンバーのヌード・ジャケットで、10曲中オリジナルのインストナンバー「左足の男」以外は、ジャニス、クリーム、ジェファーソン・エアプレーン、ジミ・ヘンドリックスのカバー曲で固めたサイケデリックなアルバムで、当時ワウ・ペダルの代用としてスチール・ギターを使用していたのが微笑ましい。
 そして何と云っても、麻生レミを“和製グレイス”“和製ジャニス”と印象づけた1枚です。

 デビュー・シングルが「ラストチャンス cw/フラワー・ボーイ」で、もろ歌謡曲路線なのだが、しかし、これもイイんだなぁ。

 麻生レミが渡米脱退したのちに再編成されたのがフラワー・トラヴェリン・バンド。そこでリード・ギターを弾いていたのが石間秀樹となるのですねぇ。

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