TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

男唄 ~昭和讃歩~



 日本屈指のブルースマンである木村充揮と近藤房之助が初めてユニットを組んで、オトコたちのために、昭和のオトコの流行歌を唄った。

 木村充揮は、憂歌団当時から好きなアーティスト。その昔、名古屋の某ブルース喫茶へ頻繁に出入りしていた頃、京都出身のマスターが、憂歌団に楽曲を提供していた尾関真氏らも見知っていた関係で、レコードデビュー前のライヴも目にしていた。独特のダミ声は、好きになったら一生耳につくアーティストです。
 同じ頃、愛知出身の近藤房之助が住みついていたという別の某ブルース喫茶へもよく通ったものだ。
 このふたりが、共に活動するのが初めてだというのだから驚く。結果、こころに滲みる唄ばかりが揃った。渋いゾっ! 

収録曲
01. JAM 1
02. 泣いてたまるか 渥美清
03. 俺は待ってるぜ 石原裕次郎
04. 男のブルース 三船浩
05. 男ならやってみな 和田弘とマヒナ・スターズ
06. 酒と泪と男と女 河島英五
07. 酒よ 吉幾三
08. 赤と黒のブルース 鶴田浩二
09. これが男の生きる道 クレージー・キャッツ
10. 星屑の町 三橋美智也
11. 北帰行 小林旭
12. ぐでんぐでん 萩原健一
13. 見上げてごらん夜の星を 坂本九
14. プカプカ 西岡恭蔵
15. 夢で逢いましょう
16. JAM 2

 オトコのためのオトコへの応援歌と云うことなんだけど、ここ何年かの“ソウル・レディ”大西ユカリや“平成の歌謡歌手”渚ようこら、歌姫たちが唄う昭和の流行歌と比べてみると面白い。オンナはさ、何もかも切り捨てて再生する術を持っているというのに、オトコは、意地っ張りで、格好つけ屋で、未練を肴に酒飲んで、センチメンタルになる動物なんですねぇ。
 

スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://teaforone.blog4.fc2.com/tb.php/330-908831a8