TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

LESLIE WEST * BLUE ME



 2006年に発売されたレズリー・ウエストのブルース・ロック・アルバムです。
 2005年の『GOT BLOOZE』と2003年に発売された『BLUES TO DIE FOR』の2作を含め、ブルース・カバー・アルバム3部作とでも云いましょうか。
 今回も、レズリーの渋い歌声と重低音なギターの音色を聴かせてくれます。

 同じようにブルース・カバー・アルバムを出しているゲイリー・ムーアがそうであるように、レズリーの音楽的ルーツにアルバート・キングやバディ・ガイなどの名があっても、特に黒人ブルースだけというわけではなく、フェイバリットなアーティストとしてのクラプトンやP・タウンゼントなどの流れにあるだけに、楽曲へのアプローチも巧みである。


    ☆

01. BLUES BEFORE SUNRISE
02. I WOKE UP THIIS MORNING
03. FOUR DAY CREEP
04. HIT THE ROAD JACK
05. STANDING AROUND CRYING
06. ONE THING ON MY MIND
07. GREEN RIVER
08. SINNER'S PRAYER
09. WOMAN
10. TORE DOWN
11. SUMMERTIME

    ☆

 1930年代に活躍したピアノ・ブルースの第一人者リロイ・カーの「BLUES BEFORE SUNRISE」から始まり、やはりこの曲をカバーしたことのあるレイ・チャールズの「旅立て、ジャック!(HIT THE ROAD JACK)」、マディ・ウォーターズの「STANDING AROUND CRYING」、ハンブル・パイのライヴではオープニングを飾る古いブルース曲「FOUR DAY CREEP」、サミー・ヘイガーが在籍していた70年代のハードロック・グループのモントローズの「ONE THING ON MY MIND」、ブル-スとカントリ-を融合させたジョン・フォガティの名曲「GREEN RIVER」、フリーの「WOMAN」、そして、ガ-シュインの名曲でありジャニスの名唱が忘れ難い「SUMMERTIME」と、何ともヴァラエティな選曲である。


    ◆



BLUES TO DIE FOR(2003)
01. CRAWLIN' KINGSNAKE
02. BOOM BOOM
03. MEAN MISTREATER
04. I'M READY
05. TALK TO YOUR DAUGHTER
06. DON'T START ME TALKIN'
07. HELLHOUND ON MY TRAIL
08. BORN UNDER A BAD SIGN
09. DOWN BY THE RIVER
10. I GOTO THE BLUES
11. WHY I SING THE BLUES

 ジョン・リー・フッカー、ソニー・ボーイ・ウィリアムスン、ロバート・ジョンソン、アルバート・キング、マジック・スリム、B.B.キングらのお馴染みラインナップです。

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