TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

JABB

 最近、休みになるとターンテーブルを廻している。
 CDではなくレコード盤を聴いているということで、十数年以上触っていない棚から、CD化されていない歌謡曲や日本のPOPミュージックを引っ張り出しては、「えっ、こんなレコードも持ってたんだ」なんて思いながら………懐古趣味に浸っている、のかな?

 そんな中でよく聴いているのが、79年5月に発売されたハード・ポップ・グループJABBのアルバム。



 実は、グループの存在自体を失念していたのだが、メンバーがかなり魅力的だ。
 ギターが元ズーニーブーの高橋英介で、ドラムが元キャロル、ダウンタウン・ブギウギ・バンドに在籍していた相原誠。
 そしてフロントが、ミュージカル「ヘアー」や「ジーザス・クライスト・スーパースター」に参加した坂本めぐみ(以前紹介した、映画『ブルーレイン大阪』の劇中ライブ・ハウスで熱唱する姿が見られる。)と、『愛するってこわい』の大ヒットをもつ“じゅん&ネネ”の梢ネネこと高橋早苗(当時は高橋英介と夫婦)のツイン・ヴォーカル。

 シングルカットは、島武実作詞・宇崎竜童作曲の『ホット・サマー・ジャンクション』。歌謡曲テイストなディスコ・ロックで、竜童らしい乗りの曲。
 他にも、熱唱系で歌い上げる『ベルベット・ナイト』。スロー・ブルース・ロックで泣きのギターが聴かれる『ニューヨーク・クィーン』。歌謡ラテン・ロック風な『追跡のサンバ』(ネネの作詞作曲)。ラブ・シックな『ドレスアップの夜』…………と、歌謡曲っぽさとポップなロック・テイストで、坂本めぐみのハスキーなシャウトと、高橋早苗のしっとりとしたヴォーカルが絡み合う好サウンドに仕上がっている。

 ただ、バンドは成功に至らなかった。
 当時は大橋純子や庄野真代、中原理恵など歌の巧い女性シンガーが売れたころ。女性ヴォーカルのバンドだけでは、目指すところが定かではなかったのだろう。

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Comment

visha says... ""
全く知りませんでした。
誠さん、真ん中で笑ってますね。
今度、ネタにご本人に話してみます。(笑)

音楽的にも興味ありますね。
アルバムはこれ1枚だけでしょうか。
中古レコードをまめに探すしかないのでしょうね。
2006.11.17 01:08 | URL | #- [edit]
mickmac says... ""
vishaさん レスが遅れてしまいスミマセン。

相原さんのお店にはよく行かれるのでしたね。
ぜひ、この頃の話を酒の肴にしてくださいな(笑)。
アルバムはこの1枚だけで、シングルは2枚出てますね。
『追跡のサンバ』は歌謡ロックとしてカバーに向いているかも……です。
2006.11.21 00:01 | URL | #- [edit]

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