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TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

過ぎ去った虚い、「こんな風に過ぎて行くのなら」浅川マキ



浅川マキ◆ こんな風に過ぎて行くのなら/さかみち 1972年

 東京での猟盤では、以前から探していたシングル・レコードを何枚か見つけることが出来た…
 この浅川マキ「こんな風に過ぎて行くのなら」はその中の1枚で、1972年にリリースされた彼女の代表曲のひとつだ…

 当時、浅川マキのレコードはアルバム単位でしか聴いていなかったので、「こんな風に過ぎて行くのなら」は1973年リリースのアルバム『裏窓』で初めて耳にしたのだが、アコースティックなサウンドに乗せた若者の空虚な心象風景がとても切ない…

 このシングル・ヴァージョンはアルバム収録とは演奏メンバーが異なり、深町純、角田ヒロ、高中正義、萩原信義の4人のシンプルな伴奏に導かれる心地よさが格別で、日活ロマンポルノ『OL日記 牝猫の情事』(’72)において、ヒロイン中川梨絵のアンニュイなテーマとしても使われた逸品である…


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