TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

2017年ゴールデンウィークの猟盤

 2017年のゴールデンウィークは陽気の良い出足…今年もどこへ行くともなく、自宅でDVDとレコード三昧になるのだろう。
 そんなこんなで毎年開催されるレコードフェスとGW前の均一バーゲンに足を運んだのだが、今月はBEATLES『SGT. PEPPERS』BOXが控えている身、猟盤などしているときではないと思いながらも……いままでも買わなかったことを後悔したこと多々ありなので、ま、なんとかなるでしょ…

 さて、今回の猟盤はこんなもの…

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 500円箱に入っていたのが、しばたはつみ『ブルー・ジョーク』(‘79)、山根麻衣『月光浴』(‘84)、そして原田芳雄の3rdアルバム『ジャスト・サム・ブルース』(‘81)と『EXIT』(‘83)。原田芳雄はそれぞれ、LPとカセットテープで所持しているものなのに…

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 『ジャスト・サム・ブルース』は、二つ折りライナーノーツの写真が異なっていたので、つい…無駄遣いってことは判っているのだが、まぁ帯も付いてこの価格なら…

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 ほとんど定価だったのが、李 礼仙の『情歌抄』('79)と夏樹陽子の『よこはま情炎ものがたり』(‘80)。
 『情歌抄』は、これも以前所持(帯なしジャケ難)していたものだが、今回、ほとんど新品に近い盤を見つけたのはラッキーだった。

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 夏樹陽子の『よこはま情炎ものがたり』は、杉 紀彦作詞・構成に、宇崎竜童や和田静男、千野秀一、新井武士らダウンタウン・ブギウギ・バンドの面々と丹羽応樹が曲を提供したトータル・アルバムで、女優夏樹陽子の妖艶さはジャケばかりでなく、唄なかの台詞にもありありと…

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 シングル盤も女優ものが2枚…80年代ロマンポルノでスターになった朝比奈順子の東宝レコード時代のセカンド・シングル(楽曲はイマイチで、デビュー盤「恋愛学校」の方が断然いい)と、東映女優中島ゆたかの『嘆きのヒロイン』。中島ゆたかはなかなかの良盤。
 川辺妙子のデビュー盤も、ジャズ・シンガーの故・アンリ菅野のCMイメージ曲も前から欲しかったシングルだが、今回、衝動のジャケ買いしたのが、上村一夫のイラストが呼び込んだたまき・ゆりと石原圭子…
 ジャケ写のない〝たまき・ゆり〟なる歌手は、何年か前に100円箱から拾った〝環ユリ〟という歌手。大きなサングラスで顔を隠したデビュー盤には、プロフィールに謎の女と書かれていたが、改名後のこのレコードにも顔だしはNGだったようだ。
 この2枚、どちらもやさぐれ歌謡で、特にそれぞれのB面曲「都会のカモメ」と「ろくでなしの唄」は癖になる代物だ。

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 歌謡曲ばかりのなか最後の1枚は、石川晶&カウント・バッファローズ。
 レイモンド・チャンドラー原作フィリップ・マーロウの「長いお別れ」「プレイバック」「さらば愛しき女よ」をイメージした、効果音入りのジャジーなアルバムで、河村要介のイラスト・ジャケットを見ながら、油井正一、内藤陳、小泉喜美子、酒口風太郎のエッセイ・ライナーを読みながら、マーロウの世界が愉しめる…

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