TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

石井隆の描き下ろし、Blu-rayに甦る名美

 7月4日にリリースされる「天使のはらわた」Blu-ray4作品のパッケージに描かれる石井隆描き下ろしのイラストが、Blu-ray-Boxのアウターとともに公開になった。

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 今回の『天使のはらわた』ジャケット・イラストを描くにあたって、かつて侮蔑された70年代当時の劇画タッチで再現した石井隆の熱量が半端ない…77年に連載が始まった「天使のはらわた」から、名美が確立された「おんなの街~雨のエトランゼ」までの姿が、より濃密に、より緻密に、甦っている。

 田中登監督の『名美』には、劇画と映画のラストシーンで挑発する名美と石井劇画至福の“振り返り”の名美が…。池田敏春監督の『赤い淫画』には、映画で重要なアイコンとなるジャングルジムと打ち拉がれる名美の姿が…。
 今回、70年代の劇画空間の輪郭を大きく撥ねた画には、石井隆が新たに筆を入れた髪の毛や雨の雫一本一本に愛憎の息吹が吹き込まれ、渦巻いている…

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 『天使のはらわた』Blu-ray BOXでは、名美と哲郎が場末のバーで再会するシーンで構成されたアウター・イラストにも感涙…
 劇画【天使のはらわた】では「上海帰りのリル」をBGMに名美と村木が言葉を交わすのだが、このアウター・イラストには、ちあきなおみ、あるいは根津甚八が歌う「上海帰りのリル」をイメージするコアなファンも多かろう…どうだろう?
 
★天使のはらわた 赤い教室★
★天使のはらわた 名美★
★天使のはらわた 赤い淫画★
★上海帰りのリル~根津甚八★

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