TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

マキャモンに飢えている

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 1980年代にスティーヴン・キング、ディーン・クーンツに次ぐモダンホラー小説界の第三の男といわれ颯爽と登場したロバート・R・マキャモン(Robert R Macammon)…

 2003年に「魔女は夜ささやく」を読んで以降13年間、新たな翻訳が出てこない…

 この「魔女は夜ささやく」も、前作「遥か南へ」から10年のインターバルからの見事な復活ぶりだっただけに、次を期待していたのだが…

 本書に登場するマシュー・コーベットを主人公にしたシリーズは本国で定期的に発刊されていると言われるので、単に日本では売れない作家になってしまったのかなぁ…

 読者は飢えているよ…


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 はじまりは「スティンガー」だった…
 B級感覚のハラハラドキドキが癖になり、遡って「奴らは渇いている」「アッシャー家~」とモダンホラー第3の刺客の虜になったわけで…


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 『スワン・ソング』は、スティーヴン・キングの「ザ・スタンド」の亜流と言われようが、こちらの方がテンポもよく、泣きもあり、十二分に面白さを堪能できる…


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 『マイン』
  超常現象を抜きにしたチェイス・サスペンスで、女たちの血みどろな執念の物語…


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 『少年時代』
 謎解きのミステリー部分はあるにせよ、本書は多彩な登場人物たちとノスタルジーな青春物語を楽しめるということ…

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 『遙か南へ』
  理不尽な世の中で蔑まれる異形者たちへの温かな視線で描かれるチェイス・ストーリーで、愛すべき登場人物たちが魅力…

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