TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「恋のハッシャバイ」サボテン麻紀


サボテン麻紀◆ 恋のハッシャバイ/口説きのアクセサリー 1978年

 2016年5月のゴールデン・ウィークに入手した1枚。

 1978年9月リリースの「恋のハッシャバイ」でシングル・デビューしたサボテン麻紀。作詞は羽山しげき、作曲は夏よしみ。

 1978年にデビューした女性歌手を思い出してみると、アイドル系では金井夕子とか石川ひとみ、石野真子…ニューミュージック系では杏里、中原理恵…ロック/ポプコン系は桑名晴子や本間由里、大友裕子がいて、女優だと加山麗子と竹下景子らの名前が並ぶのだが、残念ながら“サボテン麻紀”の名前は全く売れることなく、このシングルが最初で最後の1枚として消えていったひとりとなる。

 インパクトある芸名と、若き日の梶芽衣子を思わす麗しきルックスが気になっていたのだが、彼女に関する情報は一切なく、その経歴も不明。フェロモン歌謡のレア盤としか伝わってこない代物で、1万円近い高値で出てくるらしいが、どうにか安価で手に入れることが出来た。もちろん、ジャケも盤も美品状態で。


 「恋のハッシャバイ」は、作詞羽山しげき、作曲夏よしみ。
 アイドルっぽいルックスに反し典型的なやさぐれ歌謡で迫ってくるところが、70年代フェロモン歌謡の醍醐味で、十二分に惹かれるのである。
 「ハッシャバイ Hush a Bye」は英米の伝承童話「マザーグース」などに出てくる言葉で、「Hush=シーッ」は「ねんねんころり」のような意味で、「Lull a Bye」と同じように子守唄を指すという。

 B面「口説きのアクセサリー」は、作詞大場正人、作曲小谷充。
 こちらも相当にやさぐれた女の情景……

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