TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「わたしは女」橘麻紀


橘麻紀◆ わたしは女/わたしは一人 198?年

 1970年代の東映プログラム・ピクチャー女優の橘真紀。『県警対組織暴力』(’75)以降は、加納エリ子から2度目の改名橘麻紀として活躍。

 このシングル盤は、キング・レコードの自主制作歌謡NCS品番シリーズとしてリリースされたもの。
 たまたまデッドストックになっていたものを見つけたのだが、どういった流通で発売されていたのか詳しいことはまったくわからないし、発売年さえ不明。多分、1980年代中頃にリリースされたものと推測する。

 ♪私も女 恋するわ 私も女 夢を見たの
    抱いて 抱いて 抱いて 甘い甘い言葉で

 「わたしは女」は、インパクトのあるリフレインが甘く耳に絡みつく歌唱で、リズミックなフェロモン歌謡になっている。
 「わたしは一人」は、演歌フォーマットの王道をゆく聴きごたえある歌謡曲。


 橘麻紀の歌声が聴ける『極道社長』(’75/監督中島貞夫、主演若山三郎)の劇中歌「酔いどれ女の流れ歌」(みなみらんぼう作詞作曲、加藤登紀子、森本和子歌唱)はレコード化には至っていないが、現在ではCD「中島貞夫の世界~鉄砲玉の美学」の中に収録され、貴重な音源となっている。
 あと貴重なものとして、三上寛プロデュース、坂本龍一がアレンジを担当したピラニア軍団のアルバム(’77)に「菜の花ダモン」という歌を収録しているのだが、これは残念ながら未所持だ。

★「汽笛が泣いている」加納エリ子★

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Comment

ピーちゃん says... "エロチック時代劇の方で…"
例によって月参していた駅裏の3番館で『昭和元禄(秘)物語』や『くの一忍法 観音開き』とかに出演したのを観ました。
他のポルノ女優の方に目が行っていたので、橘麻紀サンの印象は強くありません。もっとも上記の作品自体も記憶が薄れていますが、まだ低予算の映画が掛けられていた昭和50年代の思い出です。
ヤクザ映画はあまり観なかったので、数あるお色気路線の主演女優の中でも橘サンについては殆んど知りませんが、時代劇仕立てのポルノに登場する着物姿で日本髪の女性の裸体には結構ソソられるものを感じ、他の作品もよく観ていました。もちろん場末の劇場で激情するシーンを目当てに…。
2016.06.30 18:58 | URL | #yVcIaW5s [edit]

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