TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「最後の一時間」范文雀


范文雀◆ あなたが憎めない/最後の一時間 1971年

 1971年2月にリリースされた范文雀のレコード・デビュー作だが、この「最後の一時間」はB面曲で、作詞:なかにし礼、作曲:中村泰士。

 裏ジャケットに魅了され購入したこのシングル盤は、太ももを露に鋼のように射す眼差しからもわかるように、そのアダルトな肢体から発せられるクールな歌唱が素晴らしい昭和歌謡である。

 “ハン・ザ・摩耶”の芸名でTV「プレイガール」に出ていた頃から気になっていた范文雀を、映画でそのエキゾチックな容貌を十二分に堪能したのが「野良猫ロック」シリーズとなるわけで、梶芽衣子とともにクール・ビューティーの虜になったのは至極当然なこと。そしていつしか、同じ魅力で従妹となる余貴美子のファンになったのも必然だった。
 2002年11月、悪性リンパ腫からの心不全によって亡くなる。享年55はあまりに早すぎた。

 ちなみにA面「あなたが憎めない」は、「サインはV」のジュン・サンダース役や「アテンションプリーズ」で人気を博した彼女が、ふたたび中山仁と共演した「打込め!青春」の主題歌。作詞は久仁京介、作曲は薊けいじで、サスペンスフルなポップス系歌謡曲となっている。
 

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Comment

ピーちゃん says... "『サインはV』"
元祖(?)スポコンドラマの『サインはV』はリアルタイムでは視てなかったものの、たまたま再放送で視て、(その当時は)若く瑞々しい女性がスポーツに汗を流して躍動する姿にソソられていました。范文雀サンも素敵だったけれど、のちに映画でもブレイクしたN山麻里サンが印象に残っています。スリムな体型に似合わないほどのバストの膨らみは、衣装のユニホームの胸を鋭角的に盛り上げていて、クールな表情は范文雀サンを含めて他の出演女性の若さ(幼さ)を凌駕するほど際立っていたと思います。
映画『炎の肖像』で見せてくれた見事なヌードには圧倒されました。ベッドシーンで共演したS田K二サンが妬ましかったほどでしたが、その後別の映画作品で出会ったM田村K彦氏と結婚・離婚を経て、現在はスッカリ様変わり、全盛時のセクシームードは影を潜め…。もっともM田村氏との間の息子さんが俳優デビューしているくらいだからムリもありませんが…。
2016.07.01 13:24 | URL | #yVcIaW5s [edit]

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