TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「ハワイアン・ドリーム」*川島透監督作品

 以下作品は、映画前売券のコレクションとして記録するのみです。

1987_07_ハワイアン・ドリーム
HAWAIIAN DREAM
監督:川島透
脚本:川島透
撮影:前田米造
音楽:加藤和彦、朝妻一郎
主題歌:竹内まりや「夢の続き」
出演:時任三郎、ジョニー大倉、桃井かおり、タムリン・トミタ

☆☆☆ 1987年/東宝/111分

 初見1987年8月。
 2015年11月19日に62歳の若さで他界したジョニー大倉。やんちゃなロッカーが、またひとり天国への階段を上ってしまった。
 ジョニー大倉出演映画は、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を獲った根岸吉太郎監督作品『遠雷』(’81)も良かったが、翌年の曽根中生監督作品『悪魔の部屋』(’82)が好きだ。
 麗しき中村れい子と、ほとんどふたりだけの密室芝居。2本ともギラついたエネルギーに付き動かされた演技だった。
 もう1本、池田敏春監督の『魔性の香り』(’85)の存在感も忘れ難い。石井隆ワールドとして、運命の女に翻弄される男を好演していたのだが、相手役にもっと恵まれていれば、作品ともども評価も高かったろうに……。

 さてこの『ハワイアン・ドリーム』は、『竜二』(’83)で監督でビューした川島透監督の3作目。故・金子正次の脚本で製作した前作『チ・ン・ピ・ラ』(’84)の続編的作品で、バブル期真っ只中ということもあり潤沢な製作費で豪華に製作されている。
 2作ともに弾けた演技を見せていたジョニー大倉だった……。
 竹内まりやの「夢の続き」が映画の切なさを上手く表していた。
 


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