TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

「日曜日が待ち遠しい」*フランソワ・トリュフォー

 以下作品は、映画前売券のコレクションとしての記録です。

1985_日曜日が待ち遠しい
VIVEMENT DIMANCHE!
監督:フランソワ・トリュフォー
原作:チャールズ・ウィリアムズ『土曜を逃げろ』
脚本:フランソワ・トリュフォー、シュザンヌ・シフマン、ジャン・オーレル
音楽:ジョルジュ・ドルリュー
出演:ファニー・アルダン、ジャン=ルイ・トランティニャン

☆☆☆ 1983年/フランス/112分/B&W

 初見1985年6月。
 フランソワ・トリュフォーの遺作。

 南仏の小さな町の不動産会社の秘書をしているファニー・アルダンが、殺人事件の疑いを掛けられた社長のジャン=ルイ・トランティニャンのために、素人探偵として事件を捜査するうちに恋に落ちる………
 モノクロームのスタイリッシュな映像に、ラヴコメ風のどうってことないストーリーなのだが、まぁとにかく、トリュフォーが最後に愛した女性ファニー・アルダンに尽きるわけ。

 生粋のフランス人でありながら、どこかしらイタリア女優のような面影と存在感。大きな瞳、分厚い唇、細長い顔、大柄な身体にハイヒールで颯爽と歩く姿。決して美人ではないけれど、脚線美を惜しげもなく曝す身のこなし方、そして、微笑ましく見える彼女の可愛らしさ。トリュフォーとの恋愛で幸せ感いっぱいだっただけに魅力がいっぱいである。
 トリュフォー作品初出演のジャン=ルイ・トランティニャンとの掛け合いも面白く、ロマンティック・ミステリとして楽しめる。


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