TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

石井隆世界にこころ馳せ〜ツイートまとめ


 『甘い鞭』のメイキングを見ていて、ふと……今度、いつか[黒の天使 vol.3]が実現されるのなら、魔世の役は屋敷紘子が相応しいかなと……。
 絶対的にアクションが出来る長身の女優ってのが、日本にはなかなかいなかった。
 まして石井隆作品を考えると、「vol.1」では肝心のアクションの不出来、「vol.2」は裸NGの壁があった。そのどれもをクリアできる女優が屋敷紘子であろう。
 170cmの身長でのスタイリッシュなアクション……彼女しか思い浮かばなくなってきた。

 ヒロインとしてのインパクトが薄ければ、水原希子あたりを絵夢に抜擢し、キレのあるエロテイック・アクション劇はどう?…夢想の世界…。

 『黒の天使』なら「ブルー・ベイ・ブルース」……魔世を理想の女性として慕う不良少女“みどり”の役には間宮夕貴がお似合い……。

 『甘い鞭』BOX特典内「カメラテスト」…いきなりの、あの間宮夕貴のメイクは恐かった…

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 『黒の天使』のDVDあたりから見られるようになった石井隆の絵コンテ。『GONIN』はもちろん『ヌードの夜~愛は惜しみなく奪う』にも付帯されていたが、『甘い鞭』においてはヒロインの表情がしっかりと書き込まれるようになった。

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 「映画芸術」冬号*成田尚哉氏の『天使のはらわた・赤い教室』についての記述に目をみはる。倉田剛著作本「曽根中生」での曽根氏の発言が不可解と……。石井隆ファンとしてまさかの混迷である。

 『天使のはらわた・赤い教室』石井隆の脚本では、去り際の村木が振り向き煙草に火を点けてストップモーション。映画は名美の顔を正面に捉え、水たまりに映った自分の顔を踏みつけるところで終わる。村木の視点で終えるか……名美の視点で終えるか……。

 石井隆の第二稿における村木目線の終わり方がハッピーエンドにつながると曽根監督は解釈したのか。『赤い教室』ラスト・シークエンスは変更された。かつて「石井隆世界の破壊者」と答えていた曽根中生として、見事なエンディングを創りあげた。誉れ高き名作。


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Comment

トウジロ says... "泣いてますね~"
こんばんは、mickmacさん

あら~~、絵コンテの壇蜜、しっかり泣いてますね~ドボジデ、ドボジデ。やっぱりブルーレイ買わないと駄目みたいですねえ。むむむむ~~
2014.03.12 19:47 | URL | #SFo5/nok [edit]
mickmac says... "Re: 泣いてますね~"
>トウジロさん

さて“名美泣き”といえるでしょうか?(笑)
あの嗚咽をする箇所は、心騒ぐというよりも、どうかなと思ったりぃの…
「誰?」の後の、壇蜜さんの右眼からひと筋、涙が流れるとこで“名美的”に終わったなと言い聞かせたのですが…

2014.03.13 00:39 | URL | #- [edit]

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