FC2ブログ

TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

ZEP本、飛来! 活動記録の最終本となるか…

Zep_1968-2007_book_L.jpg

『レッド・ツェッペリン 全活動記録 1968-2007』

 結成50周年となるレッド・ツェッペリンの、全活動記録の研究書が初版2000部限定で発刊された。

 角背のハードカバーの体裁が重厚感をもたらす本書は、バンドの結成から解散、そして再結成までの全ライヴ、レコーディングのリストで網羅されている。

ZEP_1968-2007_with-LIVE.jpg

 これまでZEPのセットリストなどライヴの足跡は、ルイス・レイ著作の『LIVE』が参考書となっていたが、今後は、本書が最終録としてその役目を担ってくれるはず…。

 さて、まず最初に開くページはFirst Japan Tourの頁であろう。

Zep_1968-2007_JPTour.jpg

 先ごろジミー・ペイジが、今後10年にわたって過去のライヴ・レコーディングからチョイスしたライヴ・アルバムをリリースしてゆくと発言していただけに、ぼくらが一番望んでいるのが1971年の日本初来日公演のライヴ盤だ。それは間違いない…。

 本書には、ファンには先刻承知の事柄でもある日本側ワーナーが広島以外の公演をライヴレコーディングしてきたこと、その音源が『How The West Was Won(邦題:伝説のライヴ)』の対として『How The East Was Won』として検討されたと記述されている。
 それだけに先のペイジ御大の発言は、微妙ながらもファンの期待を煽るものだ。

 さてさて、ヴォリュームある内容だけに、しばらくはブートレグのライヴCDを流しながらの休日読書となるだろうな……。

    ◇

ZEP_1968-2007_Book_H1.jpg

レッド・ツェッペリン 全活動記録 1968-2007/マーク・ロバーティ(著)、前むつみ(訳)
【シンコーミュージック・エンタテイメント】
定価 4,500円+税

スポンサーサイト

「真実」梶芽衣子



 2017年「オール読物」に連載されていた文章に加筆修正した、梶芽衣子の自叙伝『真実』購入…
 ご自身のプロデュースに長けた女優であることを再認識し、そこを踏まえて「鬼龍院花子の生涯」の箇所には驚かされる…
 映画界には当たり前であろう話も、三十数年ぶりに明かす真実のきっかけが、何だか石井隆と曽根中生を思い出させる…


 巻末の、映画・TVドラマ・ディスコグラフィの年表の充実度にも満足…

    ◇

真実/梶芽衣子
【文藝春秋】
定価 1,350円+税