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TEA FOR ONE

まぁお茶でも飲みながら気ままに、好きなことを、すこ~しネタバレしながら、のんびりと………。

麻生レミ、1976年の貴重音源!

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麻生レミ / オウン・ラインズ : 1976

2020年末に、井上堯之WaterBandに参加していたキーボーディスト羽岡利幸氏が、麻生レミ&井上堯之WaterBandの貴重音源を公開した…
OWN LINESツアー時のライヴであろう、麻生レミの迫力ある歌声と井上堯之WaterBandの素晴らしい演奏だ…

OWN LINES


STUCK FOR WORDS


EVERYTING I HAD

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Rock'n Roll New Year 2021

あけましておめでとうございます

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Atom Heart Mother /Pink Floyd

 毎年恒例の干支ロック・ジャケの紹介、2021年は丑年…同じような趣向で『原子心母』が溢れるであろうから、臍曲がりとしてはこの画像で新年のご挨拶を…

1970 TV Live

1984年:石井隆インタビュー

断捨離を時々している…今回は書棚にたまったコピー年鑑とか広告年鑑など、仕事場に置いてあった美術系の本を大量処分したのだが、そんな整理でも処分できなかった1冊…


1984・APR・No.27『イラストレーション』誌「特集/セクシーで行こう」

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巻頭には宇野亜喜良、大西洋介、横山明、ペーター佐藤、空山基、山口はるみ、灘本唯人ら錚々たる面々のカラー作品が連なっている…

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モノクロページのセクシー論の中に3ページながら石井隆のインタビューが載っている…まだ映画を撮っていない時期、美術系専門誌からの取材は珍しく、画集「さびしげな女たち」を刊行したことと関係しているのかもしれない…

Rock'n Roll New Year 2020

あけましておめでとうございます


Illusions on a double dimple /TRIUMVIRAT

 干支に合わせたロック・アルバム・ジャケットの紹介、2020年は子年…
 ネズミのジャケットとなると数少なく、真っ先に浮かんだのはハンブル・パイのドブネズミ・ジャケット(「Street Rats」)なのだが、まさか新年早々には相応しくないだろ…だから、あと知る限りではこのジャケットだろうか…

 ドイツのELPとも言われた3ピースのキーボードバンド〝トリアンヴィラート〟彼等の2ndアルバムである…
 レコードでは、A/B面それぞれ20分を超える叙事詩的組曲で構成されたプレグレッシヴ・ロックの代表作だろうか…
 
「二重えくぼの幻影」


石井隆ワールド:名美の眼差し

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 石井隆の劇画作品では常に名美の射貫くような瞳が読者を魅了するのだが、その突き詰めた眼差しをそのまま映画の中に惹き込んだのが、田中登監督の『天使のはらわた 名美』だろう…

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 石井劇画のコマ割りを連想させるカットと、名美を生き写したかの如く躰を張った鹿沼えりの表情が証明している…

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石井隆作品におけるミューズ、速水典子…

9月20日は、女優速水典子のBirthday…



1980年代初め、「週刊プレイボーイ」や「GORO」などにグラビア・アイドルとして、またカメラ雑誌などでヌードを披露していた彼女の転機は1985年、相米慎二監督×石井隆脚本『ラブホテル』で土屋名美に抜擢され、ヨコハマ映画祭優秀新人賞を受賞…

『死んでもいい』では巻頭、電車内に座る小さな子どもの母親で…
『ヌードの夜』は余貴美子の名美を蔑むような眼で見るセレブなお嬢として…
『夜がまた来る』では、かつての村木を演じた寺田農が通うクラブのママ…
『赤い閃光』は川上麻衣子の名美との女物語を束ねるキイパーソン…
『GONIN2』では5人から外されたが、ちゃんとワンシーンで高笑い…
『黒の天使 Vol.2』では片岡礼子の母親も、『黒の天使 Vol.1』ではその片岡礼子の銃弾を仁王立ちで浴びていた…

石井隆、はじめての演出は舞台から



1980年、日劇ミュージックホール5・6月公演「セクシー・ギャルの青いためいき」の第2部で、石井隆が『名美を探して』と題した演目1幕を演出している…
この話は十数年前に初めて耳にし、当時、パンフレットを探したものだが、なかなか縁がなく、しばらく忘れた事案だったのだが、先日、石井隆ファンのツイートのお蔭でふたたび古書店サイト巡りをしてみたら、今度はあっさりと見つかった…巡り合わせの偶然に感動している…

「天使のはらわた」「横須賀ロック」など、既に〝名美〟もので名を馳せていた劇画家石井隆だが、映画を撮るのはまだまだ先のこと、まさにこれが演出家としてのデビューと言えるだろう…

70年代からの日劇MHの舞台演出は著名人が関わるようになり、寺山修司、武智鉄二、山口清一郎(日活監督)、戸川昌子、蜷川幸雄、勅使河原宏、辻村ジュサブロー、高橋伴明、篠原とおるらが名前を連ねている…
女優陣も、ひろみ麻耶、衣麻遼子、三井マリア、原悦子、高村ルミ、二條朱実など日活や東映のいわゆる裸の女優たちが華を添えている…

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石井隆演出『名美を探して』の主演は、この年3月に公開されたにっかつロマン・ポルノ『スケバンマフィア 肉刑〈リンチ〉』で主演を務めた倉吉朝子…
題材は確実に「天使のはらわた」であり、舞台にオートバイが置かれ踊りと芝居で構成されたものだろうと想像される…

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『スケバンマフィア 肉刑〈リンチ〉』は池田敏春監督のデビュー作…パンフには、池田敏春監督の倉吉朝子への寄稿文が掲載されている…
同時に、助監督時代から見知った石井隆への祝辞代わりとも言えるのだろう…

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